パンとエスプレッソと珈琲製作所
もともとこの場所は、地域の自家焙煎店として長く親しまれてきた小さな工房でした。
焙煎機、作業台、給排気ダクト。時間と共に積み重なった設備は決して“最新”ではありませんが、「場所に染み込んだ空気」とも呼べるような存在感がありました。
「パンとエスプレッソと」は、あえてこの“前の店の面影”を消しすぎず、”パンとコーヒーの空間”へとリノベーションする選択をしました。
新品ピカピカに作り替えるのではなく、“残しながら変える”という独特の手法が魅力です。
例えば!
● 昔からある焙煎機をそのまま活かし、コーヒー豆のラインナップは刷新
● 木製作業台は磨きをかけてサーブ台へ転用
● 古い配管・ダクトは安全確認のうえ、見せるデザインとして露出のまま
● 空いた壁面には、「パンとエスプレッソと」らしい白壁と木の棚を新調
● 外観は大きく変えず、控えめなサインで“新旧の共存”を演出
● スチールの事務机をそのまま使った飲食スペース
古い要素が残るほど、逆に「新しいブランドの優しさ・温度感」が際立つのが面白いところです。コーヒーの香りに、店の過去の時間が重なり、そこに“パンとエスプレッソと”らしい柔らかい空気が混ざり合う、そんな少しノスタルジックな店舗へ生まれ変わっています。
今回、私が訪問した際に頂いたフードメニューは
①生ハムエッグ(サラダセット)¥1,400
その他に
②スパイシースクランブル(サラダセット)¥1,400
③ハチミツバター(サラダセット)¥1,200
④あんバター(サラダセット)¥1,200
その他に、ワッフルメニューやドリンク、ジェラートなどメニューラインナップも豊富です。












